2006年 10月 08日
ブルーもしくはブルー
|
ブルーもしくはブルー
山本 文緒
角川書店
人生のある時点でAかBか、ものすごく迷い
その時点から1人の人間が2人に別れて(ドッペルゲンガー)
それぞれAとBの人生を送るお話。
で、ある日その2人が出会ってしまい、お互い入れ替わることにする。
ホラー的な怖さじゃないけど、心理的に何だかとっても怖いお話。
続きが気になり一気に読める。
どんなに幸せそうに見えても
どんなに充実してそうに見えても
実際、どんな人生だって楽しいこと、嬉しいことばかりではない。
人からは見えない部分にはイヤなこと、つまらないこと、不満なこと、悲しいことなど
みんなそれぞれに色々あると思うし。
「隣の芝生は青い」
あの時ああしていたら・・・・
なんて思ってみても、実際どんな人生を歩むかは結局、自分次第。
山本 文緒
角川書店
人生のある時点でAかBか、ものすごく迷い
その時点から1人の人間が2人に別れて(ドッペルゲンガー)
それぞれAとBの人生を送るお話。
で、ある日その2人が出会ってしまい、お互い入れ替わることにする。
ホラー的な怖さじゃないけど、心理的に何だかとっても怖いお話。
続きが気になり一気に読める。
どんなに幸せそうに見えても
どんなに充実してそうに見えても
実際、どんな人生だって楽しいこと、嬉しいことばかりではない。
人からは見えない部分にはイヤなこと、つまらないこと、不満なこと、悲しいことなど
みんなそれぞれに色々あると思うし。
「隣の芝生は青い」
あの時ああしていたら・・・・
なんて思ってみても、実際どんな人生を歩むかは結局、自分次第。
by chibis2
| 2006-10-08 21:16
| 小説・サスペンス