2008年 12月 20日
100回泣くこと
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100回泣くこと
中村 航
小学館
健やかなるときも 病めるときも
喜びのときも 悲しみのときも
富めるときも 貧しきときも
これを愛し これを敬い
これを慰め これを助け
死が二人を別つまで
共に生きることを誓いますか
内容はありがちなのかもしれないけど、でもやっぱり泣けた。
『こんな生活がずっと続くんだと思っていた』なんて
これが当たり前だと思ったらいけないんだな。やっぱり。
一日一日を大切に生きなくちゃ。
by chibis2
| 2008-12-20 21:54
| 小説・ヒューマン